2015年6月の私です
2015年6月から約6ヶ月間、糖質制限をして約20キログラム体重減になりました。
その後は1日1食だけ蕎麦を食べたりしています。
リバウンドも心配していますが、どうなるのかをブログで記録中です。
そもそもの減量のきっかけは血液検査でコレステロール値(LDL)が高かったためです。
それまで1年8ヶ月間コレステロールを下げる薬を飲んでいましたが、それ以上の効果もなく副作用がではじめたので、もしかしたら減量すればコレステロール値が下がるのではと思い、低カロリーダイエットをしていたのですが効果がなく、このブログを見ていた知人が糖質制限に切り替える事を勧めてくれました。
それから、みるみる体重が減って、ついに88.6kgから69kgまでなりました。
不思議なんですけど、顔も小さくなったんですよ、帽子のサイズもキツかったのが、ユルユルぶかぶかになったんです、勿論、今までキツくて履けなかったジーパンもユルユルなんです。
その後はそのままの体重維持が続いています。
医療機関には、その後も現在も通院して検査は続いています。
コレステロール値はまだ高いのですが、良い兆しが見えてきたところです。
現在もその過程のブログが続いている進行形です。
同じような悩みを抱えている人がいましたら、ぜひこのブログを参考にしてもらいたいと願っています。
減量後の私です、現役バリバリの60歳です
肥満になった原因は明らかに炭水化物中毒であり炭水化物そのものが悪者だとは信じられません。摂取量の問題であり、アルコール中毒などと同じレベルのことが炭水化物で起こった事例と考えています。
今は炭水化物自体も急激に血糖値を上げない炭水化物が身体を守れる食品なのだと思うようになりました。よく白い食品は害があると言われることがあるようですが、多分、急激に血糖値を上げる食品のことを言っているんだと思います。
ザックリですが、余りに神経質になってはストレスの害の方が諸悪の根源になりかねません。ここはザックリ考えて1時間ぐらいウオーキングするのであれば大好きなチョコレートをかじりながら歩くとか普通にしています。
まあ、ストレスなく生きるって大切だと考える次第です。。。
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